世界一 心が温まるキャンプを福島県でやりたいと思う

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9月25日付 朝日新聞 朝刊 生活面 「みどりの東北元気キャンプ」が取り上げられました。

「挑戦通じて一歩前へ フクシマの子ら、キャンプでケア」
======リード文より(記者:佐々波幸子)======
不安や悩みを抱えた子どもは、どんなきっかけで、一歩をふみだせるのでしょうか。7月と8月、福島で開かれたキャンプで、料理やたき火に挑戦し、自信をつけた子どもたちの姿を見ました。小さな取り組みでも、周りのかかわり方で達成感につながるとのヒントになりそうです。

◆小さくても達成感を

キャンプの実行委員長の小林正幸・東京学芸大教授(教育臨床心理学)の話
このキャンプは、被災した子どもたちの心のケアが目的だった。先々の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を未然に防ぐには、次の三つの段階が必要とされている。①安心・安全な環境②不安や怖さに向き合い、怖さを乗り越える③そこで得た達成感、安心感を日常に持って行くこと。
この三つの要素をキャンプに組み込んだ。怖さを自力で乗り越える体験は、カヌーや沢登りなど大がかりなものでなくてもいい。体調を崩して冒険的なプログラムに参加できなかった子どもも、できるかどうか不安な初めてのことに挑戦し、手がけた料理やたき火を周りの友達や大人が喜んでくれたことで達成感を味わった。
これは、教室に入れず、保健室など別室で過ごす不登校の子どもへの関わりに通じる。皆と一緒に過ごせなかった時間が、かえって価値ある時間になるよう、周りの大人が小さな進歩に目を留め、一緒に喜べるよう心がけたい。

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朝日新聞9月25日朝刊生活面

 

http://cocoro-care.net/wp/camp-report/411

関連エピソードは、上記にあります。

記者さんは、直接親御さん、お子さんにお会いしてインタビューをしていただきました。
元気になられたご様子を間接的にうかがえることができ、本当に嬉しいです。