世界一 心が温まるキャンプを福島県でやりたいと思う

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春キャンプ・逸話・・夜の贈り物・・・灯篭そして星空

キャンパーたちは、雪洞(イグルー)作りで、きっと根を上げることもが出るに違いないと考えて、夏キャンプ同様に、キャンプの企画に乗ることができなかった子ども用に灯篭作りを用意しました。竹を細工して作る灯篭。夏のキャンプのアートコーディネーターさんが、苦労して下準備をしたものです。

ところが・・・。

子どもたちは誰も挫折しませんでした。8時間以上かけて、自分の寝床を作ることに没頭していました。
仕方がないので、アートディレクターさんは、自分でそれを作り始めました。

子どもたちが雪洞を完成させた後、夜の中に灯篭が浮かび上がります。

雪洞作りとは、自分たちの命を守る家を作ることです。戻りたいけれども、戻れない家、故郷を持っているお子さんもたくさんいます。

そして、彼らこそ、被災地を復旧、復興させていく担い手になってもらう者であると思います。

この27日の夜、晴天を祈っていました。灯篭が消えた後、包むのは、自然の光・・・星空です。星座の好きなお子さんもいたと聞いています。

星に願いを・・・

3月28日みどりの東北元気春キャンプ無事に終了しました。Spring Camp was over!

ホテルグランデコに戻り、一息ついた子どもたちはホテルのバスで、郡山、福島に戻っていきました。

今回は涙はなく、「また、来るから・・・」と明るく手を振る子が多かったようです。

無事にキャンプは終了です。この時期にしては雪が多く、苦労は、むしろキャンパーたちの車が順調に進まなかったことだけとのことでした。キャンパーたちも、雪洞が地震に耐えられるかを心配していたようですが、昨夜の岩手沖(M6.2)で、郡山でも震度3とのことでしたが、ビクともしなかったようです。怪我人も出ないで、何よりでした。

お子さんたちを送り出した後で、残ったキャンパーたちは、夕日の中を撤収作業だそうです。

何をしようと思ったのか、その中で、どこまでができ、どこからはできなかったのか、振り返る時間になります。

お子さんたちを送り届けた仲間と、郡山インターチェンジ周辺に集合し、この後、反省会が開かれました。

3月28日午前写真班よりの速報「不動滝へのトレッキングの様子」

不動滝へのトレッキングの写真が届きました。

春キャンプ、不動滝へのスノーシュー・トレッキング出発前の様子です。
They are preparing for trekking bound for Fudou-no-Taki (Fudou Fall) using snow shoes.

春キャンプ、不動滝への出発前。本キャンプ場の経営者・みどりの東北元気キャンプの事務局長八木さん、凛々しいです!(^^)d
From now on, they will start of trekking. The Chif of Yagaikeikaku Co., Mr Yagi is a man of a gallant  attitude.

3月27日みどりの元気春キャンプの様子(写真班よりの速報と支援者からの追加情報)

 

雪洞を作り始めています。

 

夕日が傾いてきます。

雪洞、随分出来てきました。カメラ班も手伝ってます!
でも、これからが難しい。あと、2時間?・・・天井がうまくできるかしら・・・・。

どうなったのかは、いずれ、また・・・。

 

[お子さんの様子が支援者から28日の朝、届きました。丁寧に見届けていただいています]・・・初めて出会った友だちと別に寝たくなくなるほど、仲良くなる・・・不思議です。

昨日はイグルー作りのため、こちらも必死で、情報をアップできませんでした。すみません。
AちゃんもB君も一生懸命にイグルーを作り、今イグルー(雪洞のことです)の中に一緒に寝ています。結構きゅうきゅうの状況で、私は子どもたちの足元に寝ています。
午前、午後と一度もいやになることなく、必死でイグルーづくりをしてくれました。大人の私にもかなりハードな作業でしたが、子どもたちは本当によくがんばっていました。食事と2回の休憩タイム以外、ずっと作業に没頭していました。AちゃんもB君もブロックづくりをずっとやってくれました。牛乳ケースに雪を入れ、体重で踏みかため、ボックスをひっくり返して出すという作業です。
私はB君とコンビを組み、この作業を2人で行いました。最後には、B君は一人でこの作業ができるようになりました。Aちゃんは、同じ作業を一人で黙々とこなしました。
7時にようやく完成。マット、毛布、寝袋を運び、10時近くに就寝。男女別々に寝る予定でしたが、結局、自分の作ったイグルーに寝たいということで、さんざ話し合って、自分の作ったイグルーに寝ることになりました。
Aちゃんは、同じグループのCちゃん、隣のグループのDちゃんと3人で寝たかったようですが…。Dちゃんとは、就寝までずっと一緒に時間を過ごすことで、イグルーは別でも納得してくれました。ずっと一緒にいたい友達ができたこと、みんなの思いをいかすためにみんなが少しずつ我慢することも学んだようです。

3月26日みどりの元気春キャンプの様子

マイナス5℃の中、子どもたちは木登りに挑戦です。

初日のプログラムは、雪に慣れること、スノーシューに慣れること、キャンパーや仲間と仲良くなること(アイスブレーキング)がメインの活動になりました。

スノーシューでは、最初はうまく進めずに苦労していた子もいましたが、ゴールの大きな木まで到着すると、さらにそこから高いポイントまでチャレンジしていました。自分ができたと思ったら、次に進もうと思えるんですよね。子どもは凄いなぁ。

今晩は、ホテルグランデコのお風呂に入って、まさに天国。

明日はいよいよ、小野川湖畔に向かいます。

雪洞を自分たちで作り上げて、そこで一晩過ごすサバイバルキャンプです。

夜、満天の星が見られたら良いのですが・・・・。明日こそ、上天気になりますように・・・。