世界一 心が温まるキャンプを福島県でやりたいと思う

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★キャンプ以降のお子さんの変化について(7)★親御さんからのご報告

◆震災後、いくつかの主催団体の異なる復興支援キャンプに参加させていただきましたが、娘はこの「みどりの東北元気キャンプ」を一番楽しみにしています。 理由は、与えられたメニューをこなすのではなく、自分たちで考えて動くことを求められているから・・・ということのようです。

 

もともと、家でも学校でも(おそらく)自分に課せられたことは真面目にやり遂げる子でしたが、自分で考えながら動くということは少なかったように思います。 所属している図書委員会でも、以前では、例年通りの活動内容を失敗せずにこなせばOK!と思っていたようです。

 

しかし、今では、新しい活動を考えたり、周りの子ども達に呼びかけたり・・・。何をするか、まで自分で考える。周りと話しあう。皆の協力が得られるように働きかけを工夫する・・etc. キャンプで学んだことを生かしながら、日常生活を送っているようです。(もっともこれは、あくまでも本人が、家で話す内容から推察した範囲の話であって、学校の先生からみたら、まだまだ・・・本人の空回りなのかも知れませんが!)

 

◆キャンプに参加できるのは中3までですが、「高校生になったら、スタッフとして参加する方法もある」ことをスタッフの方からうかがい、早くもその日を夢見ています。 「自分がしてもらったことを、年下の子たちにもしてあげたい」と目を輝かしている娘。少しずつ成長している姿に、娘を支えていただいたスタッフの皆さまへの感謝の気持ちがいっぱいです。

<写真上:2012年夏の小野川湖カヤック・カヌーお子さんたちの顏が特定できないように採光を暗くしています。>

<写真下2011年夏の小野川湖ツリーハウスに取り掛かっている子ども達>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンプ以降のお子さんの変化について(6) 親御さんからのご報告

学校では学力が低いため、先生ともうまくいかず、居場所がありません。

 

ですが、キャンプから帰ってきたわが子は、自信に満ちあふれ、いろいろな事を楽しそうに話してくれました。自分が経験したことを、写真を見せながら、話を してくれましたが、その時の目の輝きは何ともいえませんでした。

 

以前より気づいて手伝うこと(家のことや買い物など)が多くなり、自信を持てるようになり ました。

 

認められる場が少なかったので、よりキャンプの経験が自分を認め、やる気を出す思いへとつながったようで、ありがたく、感謝の気持ちで一杯です。

 

 

キャンプ以降のお子さんの変化について(5) 親御さんからのご報告

人気者”くまG”
◆夏のキャンプ後は、何事にも大いに意欲を示し、「”くまG”の弟子」であることが彼の誇りでした。今も仕事師の皆さんの記事をフェイスブックで見るのを楽しみにしています。

◆いろいろなことに積極的に取り組むようになったし「根拠のない自信」を持っているように見える。打たれ強くもなったように見える。むしろ震災前よりも心 の健康度が高まったように見える。ときどき、スケッチブックの皆さんの言葉を見て(とくにくまGの「挑戦」がお気に入り)「いいよねー」とか「格好いい」 とか言いながら嬉しそうにしているのを見て、親としても嬉しいです。

<写真は”くまG”こと大熊雅士先生>

キャンプ以降のお子さんの変化について(4)親御さんからのご報告

◆初めて参加したキャンプは楽しかったらしく、食事作りに興味がでて、家に帰ってからも、「何か、することない?」と声をかけてくれることが多くなりました。「包丁で野菜を切りたいから・・・」と言われます。

 

◆キャンプの終了時に「・・・のチャンピオンて言われたんだ」ととてもうれしそうでした。「みじん切りがうまいって言われたんだ」と、ほめられてことを嬉しそうに話していました。

カヤックにも乗れるようになって、自信がついたようです。

「とても楽しかった!また行きたい!ボランティアのお兄さん、お姉さんに、また、会いたい」と話していました。

 

◆今回で2回目の参加となりました。

帰りの車の中で、キャンプでの出来事や新しくできた友だちのことなどを興奮気味に話す息子の姿が印象的でした。短い期間でずいぶんたくましくなったように感じられました。

その後は、何事にも積極的に取り組む姿勢が感じられます。時にはリーダー的な役割を担うこともあるようです。

キャンプでは素敵な思い出と共に、「自信」を得たことを感じました。

<写真は2012年夏のビストロin小野川湖>

キャンプ以降のお子さんの変化について(3)親御さんより

2012年の夏のキャンプに参加されたお子さんの親御さんから、夏のキャンプ以降のお子さんの変化についてのご報告です。
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◆どうしても姉妹に頼ることが多く、また、甘えたり、恐がったりなど幼い言動が多い子どもでした。
しかし、昨夏のキャンプでは、「女子で一人だけツリークライミングで一番高い所まで上った」とのこと。恐怖を乗り越えたことが大きな自信になったようです。

昨秋、学校で新1年生の就学児検診がありました。その手伝いを自ら志願したと聞き、驚きました。これまでは、自分から手を挙げて何かをするということの少ない子だったからです。
当日は、活発に動き回る幼児や、想定外のハプニングに振り回されながらも、その都度考えながら対応し(だそうです。本人の弁では・・・)、無事終了できたこと、楽しそうに話してくれました。
クラブ活動や委員会活動でも「こんなことがあって、こんなふうに対応したんだ」と報告することが多くなりました。
以前は「こんなことがあって・・・」で終わることの多かった話に「自分はこんなふうにした」云々のおまけが付くようになり、成長が感じられます。

思い起こせば、H23年の夏キャンプではカヌー。H24年春キャンプではイグルーづくり。そして、この前の夏のツリークライミング。恐いこと、辛いことな ど、自分には到底できないと思えたことに挑戦し、やり遂げたという自信。しかも、その「自信」を積み重ねることができた体験は、何事にもかえがたい貴重な 物でした。
あたたかく見守ってくださったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
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親御さんのメッセージの数々は、我々にとっては、何よりの宝物です。
本当にありがとうございます。

<写真は2012年夏キャンプのツリークライミングの様子。20m上空まで上りきって一休みしている子ども達です。>