世界一 心が温まるキャンプを福島県でやりたいと思う

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みどりの東北元気キャンプin小野川湖 選択4 不動の滝までの地図作成

キャンプ場から不動の滝までの正確な地図を作るのが、このグループが選択したミッションです。

沢登りをするために、どの地点が入りやすく、途中で沢から抜け出すには、どこが良いのか。どこが深く、どこにが流れが速いのか。どこが難所で、どこが見所なのか。この沢に慣れ親しんでいる地元のキャンパーは別にして、初心者でも沢登りを安全に楽しめるためには、正確な沢の地図が必要になります。

GPSを駆使しながら、ポイントポイントで沢の写真を撮りながら、これまでの手書きの地図に情報を足していきます。それを元に、沢の地図を完成させていくのです。

もちろん、地図は現地をじっくり歩きます。シャワークライミングを堪能するのは当たり前です。

写真を撮り、記録を書き、地図にプロットし、案内地図の構成を考え、最後に案内地図をキャンプ場オーナーの八木さんに手渡しました。

 

不動の滝までのシャワークライミングなしに地図作りはありえません。

 

不動の滝入り口まで戻り、駐車場のアスファルトに寝転んで、地面の温もりで身体を温めます。夕日がグループを暖かく包みます

 

撮影した写真の中から、地図に載せる写真を選びます

 

不動の滝までの案内地図が完成しました。(*^_^*)♫

 

みどりの東北元気キャンプin小野川湖 選択3 小川に橋を架ける

担当はキャンプの神様、大橋先生(GG)、福岡キャンプ協会会長。

プレゼンテーションでは、これは厳しい作業で、「橋を架けるというのは、国土交通省から無許可ですので、法律違反ということで、行ってはいけないことなんです」と、子どもたちに先制パンチをしかけました。それでも、元気な中学生たちを始め、男子が集まりました。

男子ばかりになったことを確認し、「これは男のロマンなんだ」と語りかけます。実際の作業が始まると、機関銃のように、子どもたちに動きを指示し、すぐにはできないことを感じさせた上で、技術を一点教え、動きを修正させ、その動きを確認し、認めます。

短い言葉でやる気を次々と引き出していきます。語りの中で、次々にやる気を生み出していく大橋マジックが健在です。この神業は、見たものにしか分かりません。なぜ、そんなにやる気になったのかは、子どもたち自身も分からないのではないでしょうか?

写真はモンキーブリッジ作成の様子です。

次々と短い指示を繰り出す大橋光雄先生

 

脚立と板を使って、小川を簡単に行き来できるような仮設の橋を簡単に作ります。

 

ロープの達人の専門技術がここで求められます

 

モンキーブリッジ完成!

 

子どもたちはすいすい渡れるのに、大人は苦戦する人が続出。全身に力が入って、これだけでも翌日の筋肉痛が想像できました。

 

モンキーブリッジのスリルを楽しめるのは、これを作った人だからこそです。(^^♪

みどりの東北元気キャンプin小野川湖 選択2 巣箱を木の上にかける

巣箱を作り、木の上に掲げる巣箱作りです。大きな巣箱は、ふくろうのためのもの。小さな巣箱は四十雀のためのもの。命を生み、育む場を、キャンプ場の中に据え付けていきます。

ここを彼らの故郷になるように、これが彼らの家になるように願いながら・・・。

どこまで、どれほど意識しているのかは分かりませんが、故郷から逃れ、避難生活を過ごしているお子さんたちも大勢含まれています。故郷、自分の生まれ育った家には帰れないかも知れない子どもたちは、鳥のために、家を作り、ここが故郷になるように願っているかのようです。

巣作りは板を切り出すところから始まります。夜遅くまでのこぎりを手にいくつもの巣箱を作ります。

 

 

佐藤丈先生が巣作りのインストラクターです。子どもがかけた巣を確認しています。

 

ふくろう用の大きな巣は、ツリークライミングで木の上まで上り、高い位置に乗せます。

 

四十雀の巣箱

 

ふくろうの巣箱は、はるか木の上です。

 

みどりの東北元気キャンプin小野川湖 選択1 小野川湖横断

一番ハードで達成感が高いのは小野川湖横断。距離は3.5キロ。大人のキャンパーたちも、これを体験した人は少ないはずです。

まずは無人島で一泊です。翌朝は、対岸のセブンイレブンに行き、買い物をして、一気に3.5キロを横断して戻ってきました。往復7キロの行程になります。

小野川湖横断出航!

 

子どもたちで力と知恵を合わせてテントの設営

 

 

食事を皆で作ります

 

無人島で黄昏を迎える

 

朝日を拝みに出航

そして、小野川湖に浮かぶ朝日

小野川湖対岸の五色沼近くのセブンイレブンを目指す。ときどき、休憩しながら・・・。

 

目的地に到着!グループで他のメンバー向けのおみやげ2000円を購入して、帰るのがミッションです。

 

みどりの東北元気キャンプ 達人学校

子どもたちは、どの活動を選択しても、1泊2日の間に、自分たちでテントを組み立てて、料理を作らなければなりません。そのために必要な技量を、学んでおかないといけないのです。

そのために開かれるのが達人学校です。必要最低限の技量とは、「火を起こす」「料理を作る」「ロープを結ぶ」「テントを地形に合わせて作る」「生活改善リーダー」です。

各グループから達人学校に出かけ、それぞれの専門技術と知識を学び、実際の場で、他の仲間に方法を伝達していきます。最近、学校の総合的な学習で行われている「ジグゾー法」ですが、この歴史は、野外教育活動の方が古いのです。

それぞれの達人学校の様子です。

火起こし達人:今年は高性能の小枝ストーブを使います。キャンプの神様大橋先生(GG)担当です。

 

料理の達人:行動食の主食となるフライパン一杯の大きな焼きおにぎりを作ります。早川先生(けんごん)担当です。

ロープの達人:ブルーシートをロープで結わえるのがこのキャンプのテントです。テントつくりでは最重要な技術です

 

テントの達人:ブルーシートの大きさを確認して、どのような地形にどのようにテントを据えるのかを学びます。

生活改善(リーダー)達人:健康観察、物品確認など、全体の管理運営です。年齢の高い子ども中心です