世界一 心が温まるキャンプを福島県でやりたいと思う

みどりの東北 元気プログラム

みどりの東北 元気プログラムとは?

東日本大震災で被災された方々に、深く心からお見舞い申し上げます。「子どもたちの元気を取り戻したい」 東京学芸大学 小林 正幸教授の総合監修のもと、野外活動家と臨床心理士たちがタッグを組んで、「みどりの東北元気プログラム実行委員会」を立ち上げました。

名付けて「みどりの東北元気キャンプ」

これは「子どもたちに元気を」という思いのもと、多くの方々の寄付と賛同により実現。 目的は震災後の「こころのケア」。こころを元気にするために、体を動かすこと、みんな で食事をつくること、火を囲んで一緒に過ごすことも大切だと考えています。緑と山と人 の力を総結集して、子どもたちのこころに灯をともします。

みどりの東北元気キャンプ活動報告ブログ

「みどりの東北元気キャンプ」:睡眠の問題に顕著な効果(春のフォローアップキャンプのアンケートから)

2012年 05月 20日 (日)

◆3月末の保護者アンケートの集計結果◆

3月末に行われた「春季キャンプ」は、夏のキャンプにご参加いただいたお子さんたちのフォローアップキャンプでした。

そこで、昨年の夏のキャンプの前後の変化について、保護者の方にアンケートを取りました。40名のお子さんの様子についてのご回答をいただきました。

ありがとうございました。

 

ストレス症状で、地震後に増加した症状で一番多かったものの順番は、以下の通りでした。

 

◆睡眠の問題(寝つきの悪さ、浅眠など)◆

 

睡眠の問題がキャンプで、相当に変化したことが分かります。夏のキャンプが睡眠の問題の解消に役立ったことが、結果から明らかになりました。

 

◆震災後の体験とストレス反応の関連について◆

 

震災後の体験の中で、多かったストレス体験となるものは、以下の順番でした。

 

「地震や津波で恐い体験をした」・・25名

「外遊びを制限されている」・・・・24名

「生活面でのストレスの増加」・・・16名

「学校のストレスが高い」  ・・・10名

ストレス反応と、上記のストレス体験との関連を見るために作成したのが上記の表です。%は、ストレス体験の体験率を示しています。

 

ここで示されるように、次のような関連性があるようです。

 

◆「睡眠の問題」は、「地震・津波体験」と「放射線による外遊びの制限」との体験と関連する。

◆「甘えるようになった」は、「生活面でのストレスの増加」と関連する。

◆「怒るようになった」は、「学校のストレスが高い」と関連する。

 

もちろん、数に限りがありますので、統計的にそうだとまでは言えません。

 

いずれにしましても、地震や放射線によるストレスと関連の高い「睡眠の問題」にみどりの東北元気キャンプが効果的でした。主催者として、所期の目的を果たせたことに、本当にほっとしています。

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みどりの東北元気キャンプ日程と内容

2012年みどりの東北元気キャンプの予定(今年は、2回プラスされ、合計4回あります)

2012年 04月 09日 (月)

◆みどりの東北元気キャンプ2012(親子キャンプ)◆

日時:2012年7月28日(土)10:00〜2012年7月30日(月)15:00
場所:小野川湖レイクショア野外活動センター

東日本大震災で被災した子どものこころのケアを目的として親子キャンプを開催します。

こ のキャンプは、親子での参加を原則とします。心理治療を受けているお子さんたちも含めて、伝説の不登校親子キャンプのノウハウをここに再現し、結集させようとする新しいトライアルです。

http://cocoro-care.net/wp/camp-report/955

 

◆みどりの東北元気キャンプ2012(冒険キャンプ)◆

日時:2012年8月18日(土)10:00〜2012年8月21日(火)15:00
場所:小野川湖レイクショア野外活動センター

東日本大震災で被災した子どものこころのケアを目的として冒険キャンプを行います。

この企画は、昨年度と同じになります。お子さんを中心としたキャンプです。親御さんの参加も可能ですが、お子さんたちで、冒険を通して「マスタリー」を得ること、そして、未来を考えることが中心のキャンプです。

 

◆南会津みどりの東北元気キャンプⅠ期◆

日時:2012年8月3日(金)10:00~2012年8月6日(月)15:00
場所:南会津郡南会津町

みどりの東北元気キャンプは、福島実施本部ができました。福島実施本部の主催で、冒険キャンプを新しい南会津の地で実施します。「子どもの心のケア」キャンプの現地の方への技術伝達も大きな目的の一つです。その最初のトライアルです。

 

◆南会津みどりの東北元気キャンプⅡ期◆

日時:2012年8月11日(土)10:00~2012年8月14日(火)15:00
場所:南会津郡南会津町

みどりの東北元気キャンプは、福島実施本部ができました。福島実施本部の主催で、冒険キャンプを新しい南会津の地で実施します。「子どもの心のケア」キャンプの現地の方への技術伝達も大きな目的の一つです。その2回目のトライアルです。

※南会津キャンプのスタッフ事前研修:6月29日(金)東京を19時頃出発~現地にて6月30日(土)ー7月1日(日)研修

 

 

 

 

 

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募金のお願い

平成23年3月11日に起きた東日本大震災によって、東北・関東地方は地震、津波、原発問題で大きな被害を受けています。自衛隊や警察、そして、多くのボランティアの方々のご努力によって復旧の兆しが見え始めております。そのご努力に敬意を表します。
しかし、未だに原発の問題は終息までの道筋が見えず、多くの人々に恐怖を与え続けています。また、多くの人々が、自宅を離れ、長い困難な避難所生活を余儀なくされています。

私ども「みどりの東北元気プログラム」実行委員会のメンバーは、被災した子どもの「こころのケア」のために、震災後一週間の時点で「東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談サイト(サイトを別ウインドウで開く)」を立ち上げました。
これまで20万件以上のアクセスがあり、被災地のみならず、全国各地の教育委員会や、学校から感謝のメールを頂きました。海外からのご相談もお受けしました。
心理学的な観点から、今後は「PTSD」に代表されるような「心の危機の深刻化」が懸念されます。そこで、一流の野外活動家とPTSDなどの心のケアを専門にするカウンセラーが ダッグを組んで、子どもの「こころのケア」を目的とした「みどりの東北元気キャンプ」を行います。

辛い思いをしている子どもたちを無料でお招きし、「世界一 心の温まるキャンプ」をしたいのです。このキャンプを実現するためには、多くの方のご協力が必要です。この趣旨にご賛同いただける方は、是非とも募金をお願いします。

みどりの東北元気プログラム実行委員会 委員長 小林 正幸

募金のお願いポスターを見る(PDF)

募金の宛先

郵便局からの場合:
00180-9-346304
銀行からの場合:
019店(ゼロイチキュウ)当座0346304
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みどりの東北元気プログラム実行委員会(ミドリノトウホクゲンキプログラムジッコウイインカイ)
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5,000円/口
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3,000円/口

協賛企業・団体と皆様からのメッセージ

みどりの東北元気プログラム実行員会について

実行委員長:
東京学芸大学教授 小林 正幸
副実行委員長:
東京学芸大学特任教授 大熊 雅士
事務局長:
八木 信行(野外計画)
住所:
東京都渋谷区渋谷2-6-12-6F 野外計画内
TEL:
03-3406-8844
FAX:
03-5467-7018

お問い合わせ先

キャンプ・募金についてのお問い合わせや、取材のお申し込みは下記までお願いいたします

TEL:
03-3406-8844
FAX:
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Mail:
info@cocoro-care.net